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Publishing source code が便利すぎるかも。

FLASH勉強

2009年06月30日

Flex BuilderにはPublishing source codeというViewSource機能(ソースをHTMLへ変換してプレビューが出来る機能)があって、これが凄い便利です。

Saqooshaさんがソース公開する時によく使われていて、どうやっているんだろう??と調べてみたら、いつも使っているFlex Builderの機能に存在していたという。全く知らなかった。

ViewSourceデモ

ViewSource

今までソース公開にzip化したファイルにリンクという方法でやってたのですが、断然、Publishing source codeで吐き出したHTMLファイルの方が手軽で見やすい。ピックアップしたいソースはjavascriptのSyntaxHighlighterでブログに直に書いて、全体ソースはViewSourceな感じがいいかな。

Publishing source codeの場所

プロジェクト - リリースビルドの書き出し - ソースの表示

1、プロジェクト - リリースビルドの書き出し

publishsourcecode1.jpg

2、リリースビルドの書き出し - ソースの表示

publishsourcecode2.jpg


ActionScriptソースをHTMLへ変換(コンバーター?)なものを探してたわけですが、ちょうどいいもん見つけれた。Flex Builderはやっぱり偉大だ。

Papervision3D 3D座標→2D座標の変換メモ

FLASH勉強

2009年06月11日

pv3dに3D座標→2D座標の変換クラスがあるか探してたのですが、結局見つけることが出来ず途方にくれてたわけですが、
http://www.nabble.com/3D-%3E%3E-2D-coordinates-td14730886.html
こちらにそれらしきソースが!!

以下該当ソース

private function getObj2DCords ( o:DisplayObject3D, camera:CameraObject3D,  offsetX:Number = 0, offsetY:Number = 0 ):Point
{
	var view:Matrix3D = o.view;
	var persp:Number = (camera.focus * camera.zoom) / (camera.focus + view.n34);
	return new Point ( (view.n14 * persp) + offsetX, (view.n24 * persp) + offsetY );
}

サンプルをwonderflに上げてみた。

※CameraType.DEBUGを使ってるので、マウスドラッグや方向キーでカメラが動きます。

3D空間にあるCubeの座標に2D座標の青い円を置いてみた。
これで、3Dオブジェクトに対して、簡単なコメントや「Click!!」とかの文字をつけることが出来そうだ。

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クラスで書けるようになった。配列のpushとかspliceとかsliceとかややこしい部分の辞書代わりにも使ってます。XML関係もこれで覚えた。
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vx,Math,cos,sinとか???な数学的な部分をこの本で理解できた気がします。逃げたいジャンルだけどFLASHに必須なジャンルなのよね。。
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ActionScript応用への第一歩。ただこれを読む前に入門ノート1を先に読んでおいた方がよさそう。ASの世界が広がった気がする本です。
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FLASHを始めて右も左も分からない時に救世主となった本。FLASHサイト制作法がなるほど!っと。ActionScriptバリバリの人はスルー。
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FLASHの「今の主流」を知ることが出来る本。筆者の方々は総勢10人以上でかつ現在活躍中の方々ばかりなんでミーハー的な読み方もありかも。